Rコーディング環境をEclipse(v3.7,Indigo)上に構築した


WalWare - HomepageでStatETのEclipseプラグイン
提供されているので、まずこれをインストールする

For Eclipse 3.7:
http://download.walware.de/eclipse-3.7

ヘルプ->新規ソフトウェアのインストールを選択

作業対象に http://download.walware.de/eclipse-3.7 を入力
全て選択->次へ...適当に進めてインストール完了

パースペクティブの切り替え

ウインドウ->パースペクティブを開く->その他->からStatETを選択でR用のパースペクティブが開く

R Consoleとの連携

Rの実行環境を別途インストールしなければ、Eclipse上でコードを実行することはできない(多分)
http://www.hanada.net/index.php?tab=Windows&submenu=R%20GUI
上記サイト等を参考にしてR Consoleをインストールしておく。(R GuiをインストールすればR Consoleも付いてくる)

R Consoleがインストールされたディレクトリを登録

ウィンドウ->設定->StatET->実行/デバッグ->R Environmentに追加する

Eclipseの実行構成にR Consoleのあるディレクトリを追加する

ウィンドウ
実行->実行構成->Rコンソールを右クリック->新規 で実行構成を作成
Launch TypeでRtermを選択

R Configタブ->Selected Configurations
R Environmentで登録した設定を選ぶ

実行を押して設定完了、お疲れ様でした

プロジェクト作成、コードを実行してみる

ファイル->新規->新規プロジェクト->StatET->Rプロジェクト
出来たプロジェクト上で右クリック->新規->Rスクリプトファイル
でRスクリプトファイルを作成する

まああとはこんな感じで、実行したいコード選択->Ctrl+R,Ctrl+Rで実行できる

plotも出来るし色々捗る